税理士法人すずかぜと当社のつながりは、たしか妻が、簿記を受講したのがきっかけだったと聞いております。それからまもなくして、税務会計を依頼するようになりました。

その当時、私は帳簿等にはまったく関心がなく第一線の現場で汗を流して働く事が重要だと考えていました。

それから数年が経過して、当社の事務所兼倉庫を新設したのを機にすずかぜさんより、「個人事業者から、有限会社に変更したら」と指導をしていただき、その頃から石原所長と少しずつ話しをする様になって、会社の経営や帳簿の事等も相談する様になりました。

当社は有限会社になってから２３年経過しましたが、最初は、所長自ら、当社を担当しておられましたが、勿論、当時から親切かつ適切な指導と正確な処理をして頂き感謝しております。所長の意思は、そのまま職員に引き継ぎされているので私としては非常に心強いかぎりです。

今の担当者は、宮津さんですが、私の無理な質問や要求も迅速に対応、処理してくれるので安心して全てをまかされます。当社は規模の小さな会社ですが、建築業なので、お客様の大事な、土地、建物の登記、相続税対策、会社及び当社所有のマンションの税務会計、その他、全ての面で相談させてもらっております。今後は後継者の件でも少しずつ相談しなければならないと思っています。

ここで少し、余談になりますが、所長のことを少し語ってみたいと思います。所長はあきれるほど、実直でものすごく頑固な方だと思います。でもそんな所長だからこそ２７年もの間、親交があったと思います。

それから、所長も私も自称「グルメ」だと思っています。それでおいしい食事処があればお互いにそれを紹介しあい、時々夫婦づれで食べ歩きすることがありますが、おいしい食事に出会った時は、人生最高の喜びと感じます。

終わりに、すずかぜ様には今後もクライアントの立場に立ってよきご指導、ご鞭撻を賜ります様よろしくお願い致します。